夏の甲子園2022準々決勝 高松商は近江に惜敗!私のストレスフリーな応援法とは?

スポーツ


こんにちは トモヒサです。

本朝、高松は雨しきり、恐らく甲子園のある西宮市も
よって、本日は中止かも… と思っていたら

グラウンド整備のため、予定より約45分遅れで始まりました。

準々決勝高松商(香川)Vs 近江(滋賀)戦の結果は?

前回のブログ 夏の甲子園2022 高松商52年ぶり8強入り!準々決勝の対戦相手は近江(滋賀)。で記載したように、私が注目するのは2試合目の

高松商(香川)Vs 近江(滋賀)戦です。

その注目のポイントは次の2点でした。

  1. 高松商(香川)が近江の山田投手を打ち崩して勝利し52年振りの4強入りできるか
  2. 高松商浅野選手があの清原和博(PL学園)を抜く高校通算本塁打記録をさらに伸ばすか

その結果は次のとおり

 

試合結果   高松商業(香川)6ー7 近江(滋賀)

 ハイライト動画 

戦評

近江が3季連続となる準決勝進出を果たした。近江は同点の5回裏、大橋の適時打で勝ち越しに成功する。その後逆転を許して迎えた7回には、津田と中瀬の適時打で2点を挙げ、試合をひっくり返した。敗れた高松商は、52年ぶりの夏ベスト4にあと一歩届かなかった

注目のポイント1については、

7回表に逆転し近江の山田投手を攻略できたのにその裏で再逆転され、その後、近江の2番手星野投手に抑え込まれてしまった。
惜しかった残念! 😐

注目ポイント2については、

次の記事のとおり、浅野選手は高校通算67号 近江・山田とのプロ注目対決でバックスクリーンへ同点弾を放ちました。浅野選手あっぱれ!

高松商・浅野が通算67号 近江・山田とのプロ注目対決でバックスクリーンへ豪快弾!

ストレスフリーな応援法とは?

高校野球のチームを応援するにあたり私トモヒサが心掛けていることを次の2点です。

1.事前の情報収集

 応援するチームについての事前の情報収集により、次に観戦する試合の注目のポイントを見出しておく。そうすることで着目点が明確になり観戦の質が高まり、楽しみが増します。

ちなみに、私は、今回高松商については次の記事を見つけ事前に購読しました。

“イチロー流な走力”の世代最強スラッガー浅野翔吾 スカウトが“ドラフト上位級”とホレる4つのセンス〈打撃は吉田正尚・平田良介型〉

2.試合結果の勝敗に一喜一憂しない

  •  応援するチームの良かった点に注目し称えるように心がける。
  •  負けた場合でもくよくよしない。むしろ相手チームの良かった点をたたえる。

今回の 高松商業(香川)Vs 近江(滋賀)では近江が勝利しましたが、ハイライト動画で見たように個人レベルの山田投手(近江)Vs 浅野選手(高商)の対決では浅野選手の勝ちでした。

 

勝敗は時の運ともいわれます。

今回の準決勝3回戦では、優勝予想本命の大阪樟蔭でも敗れてしまったのだから

高松商については8強入りできたことを称えよう

そして、浅野選手の活躍を称えよう

このような態度でチームを応援することでたとえ応援チームが負けたとしても、ストレスフリーになれ、それによって、体調がよくなり健康で若々しい生活を送ることが出来ると思うのです。

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